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9.楽曲が輝く

いよいよ、ゲストの方との録音がハジマル。
音源と楽譜だけで、どこまで伝わっているのだろうか・・・。

バイオリンの輪月さんは、エンジニア木村さんのご紹介で、
東京を拠点に、幅広く活動され、レコーディング経験もある方。
初対面なので少しは緊張したけれど、
自然の中の開放的なスタジオというのもあったのだろうか、
最初から、和やかなムードで、レコーディングはスタートした。

「こここうしましょうか? ちょっとまって下さいね。考えますね。」
わたしの書いた、バイオリンパート譜を元に、アレンジの提案をして下さる。

「わたしが二人いたら、ここをこうできるのになぁ、、、」

楽譜通りだけでなく、楽曲をより良くしようと、一緒に作り上げようと、
思って演奏していただいている。
わたしの楽曲が、輪月さんの演奏、アレンジにより、楽曲のもっている行間が
浮き出て、よりカタチになって行く。
ひとつの色だけではなく、違う色が混ざり合えば、より輝く色になる。
また、歌に寄り添うに奏でて下さる。
歌詞の世界も理解していただいているように、時にはせつなく、、時には強く、、
華やかあり、繊細であり、温かく、心に響く音。息吹感じる音で奏でて下さる。
菅平高原のスタジオの天然のリバーブが、よりバイオリンの音を引き立たせる。
歌っていても、包まれるようで心地がよく、いつもと違う歌い方ができる。

「弦は菅平で録音しましょう。天然のリバーブで、いい響きしますよ~」
と、おっしゃってた意味がよくわかる。
本当に、美しく響いていた。

ランチを挟み、5時間で四曲。
「春の紅」「夢音」「星月夜」「わすれもの」
予定通りに、録り終える事ができた。
わづき.jpg
輪月映美さん。遠い中、ありがとうございました---------。

音の彩りも豊かになり、プロデューサーの多賀谷さんも、
「バイオリンいいですねぇ。楽曲がより豪華になりましたねぇ~。
そして、、、、、録音にも慣れてこられましたねぇ--」と、、、。

そうっ。ヘッドホンで歌うのにも慣れ、録音のしくみも少しわかり(^_^;)
少しづつ環境に順応してきたのかなぁ--。
わたしは、はじめての事には、人以上に弱い。
けれど、一度掴むと、ぐいぐい、、、、、、走り出す。
時々、方向間違いして、軌道修正しなければいけないけれど、、、(^_^;)

菅平高原2泊3日。
音楽合宿気分な録音。

余力もあり、ノドの調子も大丈夫そうなので、翌日の負担を軽くするために、
夕食後も録音は続いた。
ホテルマッキンリーの流石さんが、夕食はウェルカム特別メニューで(^_^;)
食べきれないほどのご馳走を出して下さったのだけれど、歌うという事を考えると、
あまり食べられず失礼な事してしまったなぁ---。

「あのぅ、、エレピなので、パーカッションの方に入っていただく曲を、クリックで録音していいですか?」
「いいですよ~」

あれほど苦手意識のあった、クリック録音をしようと、
自分から言い出してしまった。

さてさて、、、どうなりますやら、、、


つづく


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